7月17日(日)に行われました。
岩船商工業会主催の、みなとフェスティバルが開催されました。
開始直後は雨が降っていましたが、途中から晴れ間が広がり、良いコンディションの中行われました。
また、岩船の港が「みなとオアシス」に制定されたことにより、みなとオアシスのパネル除幕式が執り行われました。
岩船商工業会会長の開会宣言のもと、盛大にスタートしました。
岩船まちづくり協議会では、今年もいわふねPR事業として参加しました。
例年岩船甚句大会の時に花火を打ち上げを予定しており、今回もその募金を募りました。
募金をいただいた方に、岩船酢で作った“いわふね酢カッシュ”を、また抽選で当たった方に“いわふねPR手ぬぐい”をプレゼントしました。
焼きそばなどのグルメ販売、バルーンアートや大道芸のパフォーマンス場、フリーマーケットなど多くの出店が立ち並びました。
村上高校および中等教育学校ダンス部、女子高生ダンスグループのパフォーマンスが行われました。
笑顔いっぱいの元気なダンスから、大人顔負けの色気を孕んだダンスを披露したりと、観客からは大きな歓声が上がっていました。
ボクシング教室のスパーリング披露では、軽やかなステップと力強く鋭いパンチが飛びました。
マジックパフォーマンスでは、最近、会に園児が入会したのだとか。新加入の子を含め、可愛らしい衣装を着た女の子二人が音楽に乗せてマジックを披露していました。
今年は、小さな子ども向けにお菓子撒きが行われました。応援に駆け付けてくれた新潟県マスコットキャラクター“トッキッキ”も一緒にお菓子を撒いており、子どもたちは我先にお菓子を拾っていました。
中学生の吹奏楽披露や生バンドライブが行われました。
吹奏楽の息の合った演奏、ゆったりと落ち着きのあるジャズ、激しいロックによるパフォーマンスなどが披露され、観客からは大きな歓声が上がりました。
新潟を中心に活動するアイドルユニット“ケミカル⇄リアクション”によるミニライブが行われました。
ファンと一体となって作り上げるライブパフォーマンスはお見事の一言です。
初めて見る人たちも巻き込みながら、圧巻のパフォーマンスを披露していました。